「青雲の契り」は面白い?感想・攻略・レビュー・課金要素をまとめていきます!
青雲の契りってどんなゲーム?
「青雲の契り」は、役人となって宮廷内の事件や抗争を解決していく体験型シミュレーションRPGだ。
プレイヤーは役人を目指す主人公(男or女)となり、多数の王子の補佐をしたり部下たちと交流を図っていく。
宮廷で起きた事件を捜査したり抗争を解決する為にパーティを組んでバトルしたりと、幅広い遊び方ができるゲームとなっている。
序盤・攻略

ゲームはタップする箇所を指示してくれる親切設計で、序盤は指示に従いながら進めていこう。
ある程度進められれば、自由に物語を進めたりガチャを引いたりすることができます。
メインクエストを目標に進める

ゲームをはじめると左上に「メインクエスト」が黄色い文字で表記される。
クエスト目標をタップすると自動でその場所まで移動してくれて、バトルや会話を進めることができる。
装備品を強化して戦力アップ

味方のキャラクターが増えてきたら「陣容」でセットしてパーティに加えよう。
最大6名までのパーティ編成が可能で、セットしたキャラには装備品を「一括装備」で着けて「一括強化」で戦力を上げていくとバトルがスムーズに進められます。
魅力・特徴
主人公ごとに違うストーリー展開

プレイヤーは、ゲーム開始時に二人の主人公からどちらか一人を選択します。
主人公ごとに宮廷内の立場が違い、序盤からストーリー展開が大きく異なるのも特徴です。
ストーリーの主要人物が主人公ごとに変化し、没入感たっぷりの物語に惹き込まれます。

また、メインストーリーは主人公含めて全キャラボイス付きです。
物語を盛り上げるスチル演出付きで、要所に挟まれる短編アニメからも目が離せません。
仲間との個別ストーリーもあるため、絆を深めながら数々の物語を読んでみてください。
派手なスキル演出のオートバトル

本作のバトルでは、主人公と仲間で最大6人のチームを作り敵部隊との戦いに挑みます。
戦闘はスキル指示だけのセミオートバトルで、操作がアイコンタップのみとお手軽です。
SDキャラが可愛らしく、派手なエフェクト付きのスキル技も見ごたえがあります。

さらに一部キャラはスキル使用時にアニメ演出が発生します。
キャラごとの専用アニメは迫力があり、数秒で終わるためバトルがテンポ良く進むのも好印象です。
敵味方のスキル演出に注目しながら、バトルを遊ぶのがいいかもしれません。
着せ替えやメイクパーツが充実

主人公には衣装や髪飾りなど、多種多様な着せ替えアイテムがあります。
衣装を着替えるとSDキャラの見た目までしっかり変化し、背景を変更可能なのも面白い点です。
衣装やアクセサリーは試着できるため、好みのアイテムで着飾った姿を眺めてみましょう。

他にも100近いパーツを選択し、主人公のメイクを変更できます。
鼻や口の形はもちろん、目の色や顔の装飾まで組み合わせはプレイヤー次第です。
メイク設定は複数のパターンを保存できるので、気分に合わせて見た目を変えてみてはいかがでしょうか。
合間に遊べる数々のミニゲーム

物語やバトルの合間に遊ぶコンテンツとして、数々のミニゲームが用意されています。
生け花や薬作り、2択を選ぶ依頼など、気分転換に遊べる簡単なゲームが多いのもうれしいポイントでした。
ミニゲームは素材が集まるものもあるため、隙間時間に進めていくのが良さそうです。
ガチャ・課金要素

青雲の契りでは新規プレイヤー用ガチャとして20連でSSR確定ガチャが搭載しています。
URキャラクター人数は少なく、SSRがゴミなわけではありません。しかしリセマラなどをする場合は通常ガチャから引いたほうがお得です。
ちなみに通常ガチャ確率はUR1.5%、SSR4%。新規用の特別ガチャはSSR5.5%でURは排出されないので注意!

キャラクターはかぶった場合は突破素材に使えます。
案外SSRの素材が増えていくので、無料プレイの場合は下手なURよりも強いかも?!

リリース特典としては「王城の礼」が開催中です。
SSRキャラクターですがめっちゃ欠片が貰えます。序盤では貴重な戦力なので優先的に進行するのがおすすめです。
終わりに
ストーリーはかなりしっかりしています。
レベル上げとストーリーは放置の報酬(「巡礼」という所)でできます。
初回でレベル上げはなかなか厳しけど、巡礼を解放して毎日少しずつやりましょう。
ギルドに参加すれば、報酬をたくさんもらうことが出来ますよ。
演出はアニメみたいになっており、中華らしい豪華で優雅な世界を演出しています。
世界観は東洋の古代宮廷となっていて、クオリティは高いので興味のある人は一度プレイしてみてはいかがでしょうか?
気になった方は是非ダウンロードしてプレイしてみてください!

