「リバース:1999」は面白い?感想・攻略・レビュー・課金要素をまとめていきます!
リバース:1999ってどんなゲーム?
「リバース:1999」は、世紀の終わりに新たな旧時代へと「巻き戻った」世界を舞台にしたタイムリバースRPGだ。
終焉をもたらす「ストーム」の被害によって世界が書き換えられていく1999年現代。
プレイヤーは時の観測者「タイムキーパー」となり、同様に書き換えられた時空を認識できる仲間を集めながら新たな歴史やデザインが組み込まれた旧時代へと旅立つことになる。
メインストーリーがフルボイスなのはもちろん、動かない絵がほとんどない、ほぼすべての会話シーンにアニメーション演出を取り入れたまさにシネマティックなRPGとなっている。
序盤・攻略

自由行動は1-2をクリアした辺りで可能となるが、そこで受け取れるスタート報酬に課金通貨が含まれていない。
まずはく1-4のクリアを目指して星5キャラなどを鍛えながら先に進もう。
1-4クリアまで進めよう!

1-4クリア後にメールが届き、そこで10連+α分の無償課金通貨が得られる。
ガチャにおける最高ランクは星6で排出率は1.5%、星5で8.5%となっている。
本作はGoogleやappleなどのアカウント、もしくはメールアドレスを登録しないとアカウントが作れない。
もしガチャを引き直して星6を厳選するならGmailのエイリアスという機能を使い、1つのGmailアカウントから複数のアドレスを生成するといい。
魅力・特徴
過去へ遡る独特な世界観の物語

本作は20世紀の終わりに発生したストームの影響で、時代が逆行し滅びへ進む世界が舞台です。
主人公は時間災害に関わる組織の一員として、歴史の中で現れる神秘学家と出会いストームの謎を探っていきます。
言葉の駆け引きや危機が訪れる場面に胸が熱くなり、物語の一幕を印象付ける美しいイラストに心奪われました。

物語は章ごとのステージに挑戦し、ストーリーとバトルを進めていく仕組みです。
バトルステージには高難易度モードがあり、特殊ギミックが付いたやりごたえある戦闘を遊べます。
メインストーリーはボイスとBGM演出付きなので、音声を聞きながらゲーム世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
カード戦略が勝敗のカギを握る

プレイヤーは「神秘学家(アルケミスト)」と呼ばれる仲間を集め、敵とのバトルへ挑みます。
チームには最大4人まで仲間を配置可能で、属性優劣も考えながら編成を作らなければなりません。
ステージごとに推奨レベルと有利属性が表示されるため、参考にメンバーを決めましょう。

バトルパートでは、ターンごとに配られたカードから仲間の行動を選びます。
攻撃・補助・妨害・回復といった種類の行動があり、同じ絵柄が隣接すると合成でカード能力を強化できます。
カードの使用順を調整して合成したり敵の妨害を狙うなど、さまざまな戦略を練って遊べるのが面白い点でした。

さらにコストを溜めていくと、必殺技を繰り出す特別なカードが手札に加わります。
ちびキャラが専用演出で放つ技は見ごたえ十分で、大ダメージを与える爽快感もたまりません。
一部カードは敵の攻撃を阻害する効果があるので、多種多様な技を使った駆け引きを楽しんでみてください。
仲間の見た目に変化を与える育成

物語を先へ進めていくには神秘学家たちの育成が欠かせません。
基礎となるレベルだけでなく、心相や共鳴の強化でもステータスやカード効果の向上が図れます。
仲間は全員Live2D付きのアニメイラスト付きなので、好みの見た目から共に戦う相棒を探してみてはいかがでしょうか。

また、仲間の上限解放を進めていくとイラストや衣装が変化します。
低レアには変化が乏しいキャラがいるものの、見た目が変わって達成感を得られる点は好印象でした。
イラストが様変わりして秘めた一面を見せてくれるキャラもいるため、数多くのキャラを鍛え上げていくのもいいかもしれません。
ガチャ・課金要素

【リバース:1999】では、雨の雫がオススメです。

雨の雫」があるとモノローと交換することができ、結果ガチャを回すことができます。
終わりに
一言でまとめれば「好きな人は凄くハマる!とりあえず15分くらい遊んでみて!」ってな感じのゲーム。小難しい部分も多いので万人受けはしなさそうですが、世界観にハマらせてくる仕掛けは多いゲームでした!
戦闘に関してはマジで遅いのでオートが無いのであれば3倍速くらいは欲しかったです。正確には演出は遅くないけれど、1ターンキルとかがほぼ出来ないので雑魚戦でも時間を持ってかれます。
リリース記念配布としてはイベントで合計70連程度が貰えるみたいです。
気になった方は是非ダウンロードしてプレイしてみてください!

